不登校の子どもさん のための家庭教師 「アットホーム」
|
「アットホーム」(東京・関西)の先生とともに学ばれた不登校の生徒さん、そして、保護者の方の体験記を紹介いたします。 プライバシーを考え、インターネット上に掲載してほしくない事柄や個人を特定できてしまう事柄は、特にお願いして、省いていただきました。また、当然ですが、写真等は掲載しておりません。 ぜひ、暖かい言葉を肌で感じてください……。 |
 | Yくん(中3・男子→学校復帰→高校合格/本人)
僕は、中2の時、〔中学の〕先生から、僕は悪くないことでおこられ、それから学校に行く気がなくなっていた。最初は、それほど大変なことになると思わず、1か月くらい休んだ。でも、学校に行く気になったときに困ったのが、勉強のことだ。2日行ったが、1か月分の勉強が全然わからず、よけい学校がいやになり、もう学校なんか行かないと考えた。 その時、お母さんが、「家庭教師の人に来てもらおうか」と言った。僕は、勉強を押しつけられると思い、いやだったが、お母さんに「とにかく会ってみたら」と言われ、会ってみた。想像していたのとは全然違って、僕の話を聞いてくれた。マンガの話やPS2〔プレステ〕の話もした。勉強も、〔中学の〕先生と違い、楽しかった。だんだん学校に〔勉強の進度が〕追いつき、僕は〔学校に〕行く気になれた。今では、高校に通って、楽しくやっている。みんな、岩田先生のおかげである。 |  |
Dさん(小6・女子→学校復帰/お母さま)
娘は、もともと大変明るい性格でしたが、正義感が強く負けず嫌いなため、友達や先生とぶつかることも多く、5年生のときいじめにあってしまい、不登校になりました。学校の先生も何度も尋ねてきてくださったのですが、娘は、「いじめを助けてくれなかった」と言い張り、子供部屋から出ませんでした。「お母さんがあかんねん」とどなったり、暴力を振るったりするようになりました。あんなに明るかった娘が・・・と思い、だからといって、いじめた子供や学校の先生を責めるのも筋違いに思え、私に何か責任があるのかと、自分を責める日々でした。そんなとき、「アットホーム」さんのホームページを見つけ、すがる思いで電話をしました。 受付の女の方が出られ、私の話を聞いてくださり、優しく「そのようなお子さまはよくおられますよ。みんな、元気で学校に行くようになってますよ」と言われたときには、涙が出そうになりました。 その後、岩田先生に自宅まで来ていただき、相談に乗っていただいたり、御説明を受けたりしました。笑顔いっぱいの温かいお人柄で、その場で、来ていただくことに決めました。娘の正義感が強い性格をよく理解して下さり、「そうやんなあ。わかるわかる。正しいことは正しい言わんとなあ」などと毎回言ってくださるとともに、娘は、自分の性格に自信を取り戻して来たようで、暴力もなくなってきました。 岩田先生は、娘の負けず嫌いな性格も分かって下さり、「この方法覚えたら、みんなびっくりするほど、算数できるよ」と、とことんつきあって下さり、勉強への意欲も戻ってきました。 岩田先生と半々で来ていただいたスタッフのU先生〔30代の女性の先生。元学校の先生で、退職後、個人的に不登校の子どもさんの家庭教師をされていました。〕も、岩田先生と熱心に相談しながら、同じように娘の性格を理解して下さり、国語の成績を伸ばしていただきました。 6年の二学期に、娘が学校に行き、普通の顔をして帰ってきたときには、うれしい気持ちでいっぱいでした。ありがとうございました。 |
|
|  | Kさん(中2・男子→学校復帰/お父さま)
息子は小4から学校を休みがちになり、中学から完全に学校に行かなくなった。最初は、学校に行かない息子がどうしても腹立たしく、叱責したりした。無理やり学校に連れて行ったこともあったが、数日するとまた不登校に戻った。 妻とともに不登校に関する本なども読み、こどもの気持ちをうけいれることの重要さを知ったが、こどもと話すと、やはり納得がいかず、叱責してしまった。しかし、こどもと話しながら、こどもの個性を認めてくれない学校に問題があることもわかってきた。私のこどもは、気が小さいわりに、プライドが高く、扱いにくいことはわかるが、もう少しその個性をいい方向へと活かす教育ができないものかとも考えた。 不登校の親が集まる会で、「アットホーム」のことを知り、説明に来ていただいた。講師の方〔大高先生〕の、「今の学校では、なかなか生徒一人一人の個性を活かすのが難しく、『アットホーム』は、その欠点を補うために、気持ちの面でも勉強の面でも、こどもひとりひとりの個性に合わせて授業をします。」という説明に「これだ」と思った。 実際、講師の方は、息子の性格を把握して下さり、言葉は悪いかもしれないが、息子のプライドの高さをうまく利用し、個性を活かして下さった。今は、学校に行きながら、講師の方にも来ていただいているが、「本当は学校でこういうふうに個性を活かせるのが一番なんですけど」という言葉には、同感だ。 |
|
|
Eさん(高校中退→高認(大検)合格→大学合格/本人)
いったん高校中退して、何の目的もなくなっていた私が、今こうして大学に通うことができ、教師になるという目的に向かって一生懸命勉強しているのも、「アットホーム」の岩田先生とT先生のおかげだと思います。 私は、高校に入ったものの、特に目的もなくただ学校に通っているだけの周囲の環境になじめず(そういう私も目的がなかったのですが)、高2が終わるとともに退学しました。もちろん、親は悲しみました。親が大検を受けることを勧め、家庭教師を頼んだときにも、正直、バカらしい気持ちでした。 でも、来てもらってみると、まず岩田先生は、「先生」という感じがまったくせず、「お笑い芸人」のようでした。(スイマセン、イワちゃん!)そして、その「お笑い芸人」のようなトークの中で言われた「目的は、そこに用意されてるものではなく、自分で見つけるもの」という言葉がすごく心に残りました。教え方は、さすが、20年近く塾や予備校の先生をして、参考書も出しているだけあり、これほどわかりやすい授業はない、という感じでした。 T先生〔20代の女性の先生。会社勤めの後、大学院に入り教育心理学を研究中。〕は、「天然系のお姉さん」(すいません、Tっち!)という感じで、でも、教育のことをすごく詳しく教えてくれました。私もこんな先生になりたいと思いました。 イワちゃんもTっちも、勉強の師であり、人生の師です! | |  |
Wさん(中2男子/お母さま)
息子は、小6のとき、回りの子供さんたちに迷惑をかけるようになり、授業が上手く進まず、〔小学校の〕先生もそれがストレスになり休職される、という有様でした。ADHDだと診断され、その頃、家庭もいろいろ問題があり、私自身もまいってしまい、家庭の事情が息子の問題の原因かと思うと、さらにまいってしまいました。息子は中学からは全く学校に行かなくなりましたが、フリースクールにも行ってみたのですが、長続きせず、〔小学校の〕学校の先生も休職されるくらいだから、どこに相談しても、同じ結果になるのではないかと悲観的になるばかりでした。不登校の家庭教師〔「アットホーム」のこと〕があると聞き、電話してみようと思いましたが、また迷惑をかけるかもしれないと思い、電話をかけないでいましたが、ある時、勇気を出してかけてみました。
すると、先生〔大高先生〕はすぐに来てくださり、息子と趣味の話をしたりテレビの話をしたりして、すぐに仲良くなってくれました。それからは、息子がやる気があるときは勉強、やる気がないときは趣味の話、などとゆうふうにうまく息子の気持ちをくみとってくださり、現在では、「学校に行きたい」とか「高校に行きたい」とか言うようになってくれました。もっと早く電話をすればよかった、と思います。今は、見守るばかりです。 | |
 | Gくん(中3男子→学校復帰→高校合格/お母さま)
岩田先生には本当に感謝しています。子どもの人生も、私の人生も変えてくださったと思います。学校の教師を「信用できない」とののしり、「もうどうでもいい」とヤケになっていた子どもが、毎週決まった時間に、岩田先生がにこにこと笑いながら「やあ」と言っておいでになるのを、前の日から子どもが心待ちにしているのがわかり、親としては、こんな子どもをみるのは久しぶりでした。子どもが「あの先生は信用できるねん」と言うのを聞き、「どこが信用できるん」と私が聞くと、「押しつけへんし、教え方がうまいわ」と言っていました(生意気ですが。)。岩田先生も、「○○くんは、やる気がないときにはやりませんが、やる気があるときには集中しますから、それを見抜くのが大変ですが、ご安心ください」とおっしゃるので、私も全面的に信用しておりました。
前後しますが、子どもに関する私の悩みを聞いてくださったことも、私にはとても助かりました。とても話しやすい先生なので、ついつい沢山しゃべってしまいました。その1つ1つにいやな顔一つせず、答えてくださり、沈みがちな私も随分勇気づけられました。 |  |
|